洗濯人間　あらうんダ～02　

うまかったなぁ～　とうもろこし。

スノーピークの焚き火台（大）を、

でん！

と出して、

七輪でまっかっかにした、炭を

これでもか！！

と言うくらい、敷き詰めて、



アミの高さを

ふふふぅ～～んと、

子供達の前で偉そうに調節して、



皮のままのトウモロコシをゴロンと置く。



皮が少しずつ焦げて参ります。

ああぁ～　もろこしヘッドのフサフサが

ちりちり　チリチリと少しずつこげて　短くなっていく

イヤイヤ　見るも無残に無くなって参ります・・・・・・。



まるで、夏の日差しにさらされている　小生を見ているようで・・・・・

切ない夏の光景に御座います。(ToT)/~~~



モロコシも、すっかりスキンヘッドと相成りまして御座います。

すると・・・・、

皮がシッカリ焦げて参りました。



ソロソロ良かろうと、Ｂａ－ちゃん大明神のご信託を受け、

小生、厳かに　モロコシたちを灼熱の行から、解き放ちます。



皮を一皮ふた皮と、期待の目で見るワラベたちを前に、

熱い皮むきを平然とできる立派な大人を、

涙を隠して　行う小生。

心の中は『か～ちゃん助けて～～～(ToT)/~~~』



しか～し、

皮の中から表れ出るは、

黄金に輝く、ほかほかのゆげを　揺らめかせて　あま～い香りを漂わせる

べりぃ～すいぃーとな　モロコシ様のご登場に御座います。



皆で分けて　はぐはぐ　もぐもぐ。

あっという間に売り切れです。





あっ、醤油つけて　‘香ばしく焼くバージョン’をしなかった！！(ToT)/~~~



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